L'Étranger 1911120

たまさかの外出記録として

Sumiyoshi River Estuary 住吉川河口

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アイランド北口から南魚崎へ。

一駅だけ六甲ライナーに乗って移動する。

AGT自動案内軌条式旅客輸送システム(Automated Guideway Transit) の

狭い車内は夕方のため満員になっていた。

(続き)

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上の画像はアイランド北口駅のプラットホームから北を見ている。

遠くに赤く霞んで見えるのが六甲大橋。

南魚崎駅は、この橋を渡ってすぐの所にあるため、

改札は4階に設置されている。

1階まで階段を降りて、菊正宗酒造記念館を目指すのだが、

駅の南、住吉川河口の海は西日で輝いていた。

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遠くを見つめる横顔の美しさ。

この一瞬が、永遠に繋がるような気持ちになるのは

青い海を一緒に見ているから…

そんな他愛のないことを私は考えていた。

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こんな表情をしっかり心に留めて

余韻に浸りながら

菊正宗酒造記念館へ移動した。

入ってすぐの所に酒樽が置かれていて、

鏡割の真似事ができるようになっていた。

何かが彼女のツボに嵌ったらしく、(法被姿のイニエスタ選手?)

私のリクエストではないのに、玩具の赤いハンマーを両手に持って

以下のポーズをしてくれた。

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海を眺めていたときの表情とは全く別物。

しかし、見ていて楽しくなる一枚になった。