L'Étranger 1911120

たまさかの外出記録として

At Tower of the sun (from private photobook)

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(続き)

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実際に形に成ったものとしては最新のフォトブック。
題名のとおり、雨天予備プランとして出かけていった時のもの。もともとの計画は既に記事にしているので、ここでは繰り返さない。偶の外出でも、降られることは比較的少ないのだが、傘を差しながら撮影するというような力技は私には考えられない。どこか広い場所で、屋根のあるところを探すしかなく、この日もあちらこちらの駅で撮影することしか思いつかなかった。
出かけていったのは阪急山田駅。ここへ行けば大阪モノレール山田駅も利用できるからだ。撮影している内に雨が止んだので、万博記念公園駅まで足を延ばした。当然、太陽の塔を仰ぎ見ることになった。
この記事には、その際のお気に入りの画像を、フォトブックとデジタル・データの両方で上げている。スマートフォンで見たら、みさんが、ポツンと写るだけの画像でも 250mm×250mm のフォトブックにすれば、手の中に一つの空間が生まれたような気分になる。7色印刷の贅沢をしているのは端から頒布することを諦めているからだ。
売り物に付き物のクレームに煩わされる心配が無いかわりに、万に一つの好意的なコメントを頂く機会を放棄している。引籠りの生活の中の、幻の光で十分なのだ。